これから無くなる仕事と今後も存在する仕事はITとAIの進化で決まる
どうもよーえつです。
まずはこちらのニュースをご覧ください。
・トヨタが月額制で車のレンタル開始へ 複数の車を自由に乗り換え
これでTOYOTA本体が
自らOEM(他社ブランドの製品を設計・製造する会社)
から
MaaS(サービスとしてのモビリティ 移動のサービス化)
へ、製造業からサービス業も兼ねる事になりました。
それによりユーザ側も所有から使用へなり固定費から変動費へ変化します。
これはモビリティ革命の波をうけて当然の進化だと思います。
もう既にボルボなど海外メーカーはしてるしね^^
土地崇拝の日本では、物価から見ても、土地代家賃代だけが異常に高いので、これまでは都心での車を持つ事は贅沢で娯楽でもありました。
だからこそテクノロジーとグローバリズム進化で、中流の経済停滞が起こっていた層をメーンにシェアリングエコノミーが台頭してきたんです。
※シェアリングエコノミー
物やサービスを自分だけで所有・利用するのではなく、インターネットを使って情報を共有し、必要な人が必要なタイミングで必要なモノやサービスを利用できる新しい経済概念。
今はウーバーやエアビーアンドビー、トラベロコ、スペースマーケットなどのシェアリングエコノミーがかなり流行っています。
そしてこのトヨタの進展によって、これからはさらに都市部の中流層が、自動車の個人保有から期間レンタルへと移行していく流れになります。
僕もエアビーとウーバーのヘビーユーザーですし、確実にこの トヨタが始めるサービスのユーザーになる事と思います^^
IT先進国 エストニアから読み解く、日本の未来とは?
また先日は、ITの先進国でエストニアの視察に行きましたが、さすがSkypeを作った国であり
ビックデータの国だと思いました。
現段階ですでに99%行政サービスが電子化されていて、紙が必要なのは「結婚」「離婚」「土地売買」だけとなっています。
電子政府「e-Estonia」によってほぼ全てが管理されていて電子投票はもちろん、国民IDカードに
よる電子署名、外国人が“電子国民”「e-Residency(電子居住権)」にまでなれるんだもん(笑)
これはつまり、生きる上での大切な事・必要な事が電子で繋がっている、という事です。
身分証明や署名は自分のID番号を教えるだけで良いし、病院でも診察履歴を閲覧すれば、過去の病歴もすべてわかり、対策までばっちりだし、教育では、発行の出欠確認、成績確認、宿題、連絡事項の伝達も教師と親の間のコミュニケーションもすべて、電子でできるんです。
選挙投票や法人登記、税金申告もすべて出来ます。
外国人も、国籍を取得していないのに、エストニア国民と同じように社会サービスを受ける事ができます。
「個人情報が〜」
「マイナンバーが〜」
っと騒がれる混沌とした今の日本では、まだ実現できないところや追いつけない部分もあります。
しかしその日本でも選挙投票や税金申告はネットで出来るようになった事からもわかるように、世界も日本も確実に、その流れへ進んでいきます。
今回の話も、もしかしたら興味のない人には、カタカナばかりで「???」な話になるかもしれません。
でも今回のトヨタの件やIT化が進んでいる事実からも時の流れとともに時代もサービスもライフスタイルもどんどん変化していきます。
※また先日はこのトヨタと、ソフトバンクが自動運転やライドシェアなど次世代移動サービス事業で提携しました。こちらについてもまた機会があればお話ししたいと思います。
これら時代の変化から起こっている流れは止めたくても止まりませんし、そのスピードはこれからさらに加速の一途を辿ることでしょう。
で、
僕は何を言いたいのか?
というと、 このメルマガの読者さんは経済的豊かさや自由を求めている方も多いと思いますが、そういった場合には特に、これらの知識や 時代のトレンド、移り変わりをしっかり 理解した方が有利になるし知る必要が出てくる、
という事です。
乱気流吹き荒れる今が、成功する大チャンス!
そして、今の時代は、
大 チ ャ ン ス が 訪 れ て い る
という事なんです。
このように乱気流吹き荒れる時代が移り変わっていく時というのは、歴史的に見ても、今まであまり価値のなかったものが価値を持ったり、これまでなかったもの・サービスが出てきて時代を席巻したりします。
昨年起こった仮想通貨バブルでは、Bitcoinを始めとしたそんなに価値のなかった 通貨が、一年以内に何倍何十倍にもなったように。
創業から僅か5年で、ウーバーが、107年の歴史を誇るゼネラルモーターズや本田の時価総額を抜いてしまったように。
僕の周りの例で言うなら、一年半前までサラリーマンだった状態から副業で始めたネットのビジネスと仮想通貨で”知らず知らずのうち”に億万長者になった。
4年前、6千万で買って寝かせてた西新宿のマンションの部屋がこのわずかな期間に9千万円になって売りに出したら即外国人に売れた。
など。
逆に、
これまでしていた翻訳の仕事が無料翻訳アプリが流行った事で無くなってしまった。
会社員として工場でカーナビを作っていたけど、無料のスマホアプリのナビが流行った事で売れなくなり、リストラに遭ってしまった。
といった声も聞こえてきました。
例えば、昔は駅の改札員がたくさんいたのが今は自動化になり、一人ほどしかいなくなったのに対して、以前はなかったサービス(仕事)であるシェアリングエコノミーが一般化しているように、あった仕事やサービスがなくなり、なかった仕事やサービスがどんどん出てきます。
過去にしがみつく思考の人は損をして未来に目を向け柔軟に対応する思考がある人は、どんどん恵まれていく。
という構図が今の時代は出来上がっている。
という事です。
エストニアのようにデジタルIT化がさらに進めば 日本でも役所の職員も医師も税理士なども 今ほどの数は必要無くなってきます。
逆に、それらITデジタルを管理したり開発したりする仕事などはどんどん増える事は 予想するに容易いです。
これまで人がしていた仕事はITとAIの自動化によって人力が必要なくなり、 これらに携わる仕事は出来てくる訳です。
まとめると、
これまでの常識が通用しない乱気流吹き荒れるこの時代を過去の常識に囚われる事なく柔軟に対応し、幸せに成功していこうぜぃ♪♪
といったお話でした笑
ぜひ、知っておいてください^^
それではいつもご覧くださりありがとうございます。
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