自由なライフスタイルに生きている日常
どうも今野陽悦です^^
こちらのメルマガの配信が数カ月ぶりとなりますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
僕はネットをメインに活用したビジネスをしているのに最近は表立ってネット上で活動をしていないので、たまに海外にいてFacebookをアップしたりすると、
「よーちゃんはさ、最近ちゃんと仕事してるん?」
なんて質問を友達からされたりします(笑)
で、最近は何をしていたのかというと、ありがたい事に今は生活のためにイヤイヤ仕事をしなければいけない状態ではないので、遊びに行きたい時にすぐに遊びにいけたり学びたい時に学びたい事を存分に出来るような自由な時間を持ちつつ、
投資などファイナンス関連の事をしてたり時にはカウンセラーの養成をしたりビジネスのコンサルやアドバイスなど、していて楽しい仕事ばかりをしてました♪
そしてそんな僕がしている経済活動の一つに、企業さんへ向けた
「ビジネスのコンサルティング」
や
「ビジネスの仕組み作り」
というのがあります。
こちらの仕事の収益を先日計算したところ、時給に換算して100万円くらいをチャージしてたんですが、先日、友人と話している中でその時給100万円のコンサルティングの仕事についてインタビューさせて欲しいとの依頼をもらったんですね。
「依頼をもらった」といってもスカイプで別の話をしていた中で流れで収録した感じなんですが(笑)せっかくなので公開しちゃいます。
皆さんの学びになれたら嬉しいです^^
時給100万円の仕事術とは?
っというわけで、それではお聞き下さい♪
この音声でお伝えしたい事を一言で表現すると意識の「あり方(前提)」が変わると、乗るエネルギーの質が変わって目に見える現実も変わっていく、っという事です。
「ビジネスで稼ぐには?」
「売上を大きく上げていくには?」
「時給で100万円を稼ぐ方法とは?」
といったような事にも触れていますが本質はそこではなくて、「ビジネス(仕事)を通して“人生レベルでの成功”とは何か?」といった大きなテーマで話してるんです。
なぜそのような視点で見ているのかというと、昨日多くの富裕層の人を担当をしているアメッ◯ス上位カード担当の方と話す中でも思った事なのですが、これから数年の間に、僕達日本人の「働き方」は“確実”に変わるからです。
僕たち日本人の働き方は変化し続けている
だからこそ僕達ひとりひとりが
「想像を創造(現実化)する」
というテーマを持って取り組んでいく必要性があります。
そして、日本には「手に職をつける」という言葉もあるように日本人の多くの場合は、1つか2つの仕事だけの経験しか無い場合も大変多いようです。
(なぜ「日本人」という言い方をしたかというと、日本人の平均転職回数は0.8回に対しアメリカ人の平均転職回数は3.1回、というデータがあるからです)
英国のオックスフォード大学で教授をしているマイケル・A・オズボーンは「雇用の将来」という研究機関で、10~20年後には人の雇用が少なくなり、米国における702ある職業のうち、半分が失われる可能性がある。
といっています。
こちらをご覧ください。
仕事はほぼ半減する
オズボーン氏の論文『雇用の未来』の中で、コンピューターに代わられる確率の高い仕事として挙げられたものを記載「コンピューターの技術革新がすさまじい勢いで進む中で、これまで人間にしかできないと思われていた仕事がロボットなどの機械に代わられようとしています。たとえば、『Google Car』に代表されるような無人で走る自動運転車は、これから世界中に行き渡ります。そうなれば、タクシーやトラックの運転手は仕事を失うのです。
これはほんの一例で、機械によって代わられる人間の仕事は非常に多岐にわたります。私は、米国労働省のデータに基づいて、702の職種が今後どれだけコンピューター技術によって自動化されるかを分析しました。
その結果、今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いという結論に至ったのです
オズボーン氏の論文『雇用の未来』の中で、コンピューターに代わられる確率の高い仕事として挙げられたものを記載
※引用元 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925
ロボットやAIが仕事を多くを請け負う時代にどう生きる?
今ある仕事の半分はロボットやAIがするようになるとの予測を立ててるんです。
そしてすでに、そうなりつつあります。
米国デューク大学のキャシー・デビッドソン教授も、
「2011年度に米国の小学校に入学した子どもの65%は、大学卒業時に今は存在しない職業に就くだろう」
と発表しています。
さらにGoogleのCEO ラリー・ペイジも
「人工知能の急激な発達により、現在日常で行われている仕事のほどんどをロボットが行い、近い将来、10人中9人は今とは違う仕事をしているだろう」
っとまで言っています。
これは1980年代にオンライン端末機が出現した事でキーパンチャーという職種がなくなったり、駅の改札が自動になって人員削減されたのと同じ様な現象ともいえるかもしれません。
ただその一方で、20年前にはWebデザイナーやユーチューバーといった職種は存在してなかったように、今はまだ無い「クリエイティブ系」の仕事は、新たに増える事と思います。
実際、カウンセラーやコンサルタントの仕事は20年前にもあったにせよ、僕が今しているような仕事の進め方や仕事内容、ライフスタイルは20年前には無かったものです。
それと同じように、さらにこれからドンドン新しい働き方や生き方が現れてくる事でしょう。
また、最近では「タクシー」が格安となって、その後には無料となる能性が大きいと言われています。
例えば、今ahooで検索したりYoutubeを見たりする事が無料で出来ます。
なぜ無料なのか?というと、YahooやYoutubeの至る所に「広告」が貼られていて、その広告費を払っている会社があるからです。
当たり前の話ですが、無料でサービスをユーザーに提供してもビジネスとして成り立つからこそ、僕らは無料で活用出来るんですね♪
それと同じように、
「タクシーの料金は広告費として支払われるようになる」
というわけです。
ただここまで聞くと、
「近いうち、現在ある仕事が無くなるから危ないぜ!」
って事を言ってるように聞こえるかも知れませんが(笑)そういう訳では無いんです。
ただ人間がする仕事の傾向は、確実に、クリエイティブ系の方向へと変わっていきますので(すでに今でもかなりそうなっていますので)それを想定し、いろんな事を想像し、その「想像」を「創造」できるように、現実化出来る自分になってこうぜ♪
っていう事です。
僕の人生の成功の定義には、「笑った時間が多いかどうか?」という事が根底の軸にあります。
そして、より笑える時間をもつ為には、全てでは無いにせよ、経済的な事も大きなファクターとなってきますよね?
これからの時代は、想像を形に創造できる人が求められています。
もっとストレートに言うと、そういう人が有利な立ち位置でこれからの時代を生きられるようになっていきます。
ビジネス(仕事)を通して“人生レベルでの成功”を勝ち取っていく為に、まず自分自身の信じこみや思い込みの前提に気が付き、その前提をより良い方向へ、より自分が幸せとなる方向へ時流を読みつつ舵を切って、より創造的な、よりクリエイティブな方向へ向かっていきましょう♪
っというお話です。
僕が自給100万円を頂いて仕事を出来るようになったのも、人よりも元々頭が良かったとか能力が高かったとか高学歴だからとか、一般的に言われそうな理由からではありません。(ちなみに高校中退っす 笑)
なぜそうなれたのかと言うと、
「想像」を「創造」できるようになったから。
それだけです。
つまりクリエイティブな部分を伸ばしてきたからなんです^^
これは、日々意識をする事によって誰でも伸ばしていく事の出来ますのでよく言われる
「茹でカエル」
になる事無く、この事を意識されていかれてみてくださいね☆
※茹でカエルの意味がわからない人はググってください。
それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。
次回は、僕の仕事である
「仕組み作り真実」
についてもお話をしたいと思います♪
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