どうも今野です^^
今回のテーマは「トラウマ」となります。
みなさんからのメールをカウンセラー視点で見るとメンタルブロックの根本にある「トラウマ」に気がつき癒せると大きく変わっていくと思われるケースが大変多かったからです。
またお金が入らなないケースの多くも、親子関係からくる幼少期のトラウマが関連している場合も多いです。
そこで今回は音声セミナーを公開します。
この内容を聞くだけで、かなり軽減できる事でしょう♪
また本気で改善していきたいという方は、一番下のPS3までご覧ください。
それではどうぞ!
苦手意識やストレスの根源にあるものの正体とは?
理由はよくわからないけど、苦手意識やストレスを感じてしまうって事はありませんか?
心理学の視点からみると、そのような悩みやストレスは、意識しているか、意識していないかに関わらず、幼少期の親子関係が根源にある場合は多いです。
いわゆるトラウマと言われているものです。
カウンセラーをして多くの方々のお話しを伺った経験からよくある例としては、
「人付き合いとか仕事などの人間関係が苦手」
「べき・ねばの思いに囚われて自分をいつも責めてしまう」
「どんなに働いてお金を稼いでも不安に襲われている」
「いろんな恋愛をしてみても最終的に苦しくなってしまう」
などなどの悩みやトラウマがあるが、一見、親子の問題とは関係無いように見えても、そもそもの原因を突き詰めていくと、幼少期の親子関係が原因になってできた「固定観念:であるケースが多いです。
親子の関係とトラウマ マリリン・モンローのケース
僕がこの親子関係とトラウマの事を考えるときにいつも思い出すのが、アメリカのセックスシンボルとして名高い、マリリン・モンローの事です。
マリリン・モンローは1926年6月1日にカリフォルニア州ロサンゼルスに生を受けます。
両親は、マリリンが生まれたときには離婚こそしていないものの、すでに別れていました。
そして母親はマリリンが生まれて3日で、里子に出してしまいます。
本当は両親が生きているのに一緒にいられず置き去りにされ家族を知らないまま里子に出されたという事実にショックを受け、その後、ずっとマリリンを苦しめることになったそうです。
まさにトラウマとなってしまった訳です。
しかしその後、紆余曲折を経て大成功し、20世紀を代表するハリウッド女優にまでなりました。
彼女は、その美容や努力、そして運に恵まれてとてつもない富と名声を得た訳です。
しかしその生活は、幸せではなく孤独に満ちていたそうです。
ケースは違いますがこれは、「理想を実現する」という成功をしたのちに不幸感を味わった僕としても、トラウマと親子関係の部分ではとても共感します・・・。
僕も親子関係が根本となるトラウマがこの空虚感を生んでいたことが後になってわかりました。
話を戻すと、マリリンは幸せな結婚生活を夢見ながらも、相手の男性との間に愛を育むことができず、自ら関係に終わりを告げるような行動パターンを繰り返しました。
大リーガーや劇作家などと3回の結婚離婚を繰り返し、さらに、エンターテイナーのフランク・シナトラやイブ・モンタン、当時の大統領であったジョン・F・ケネディやその弟のロバート・ケネディなど次々と男性遍歴を重ねます。
心理的な視点で見ないと、単なる落ち着かないプレイガールのビッ◯に見えてしまいますが、このように男性遍歴や女性遍歴を繰り返したり、また真逆に見える、世間体や人の目を気にしすぎる「べき」「ねば」の信じ込みに囚われてしまうのも、その根本には親子関係からきているケースが多いんです。
※余談ですが、僕はこういった心理的視点から芸能人のスキャンダルや自分自身の事を見つめてみる事をよくしてるのですが、すると大きな気づきや今までになかった物の見方ができるようになって来ます^^
マリリンは、子どもを産んで幸せな家庭を築くことに憧れましたが、それを実現することも出来ませんでした。
そして生きる上での空虚感や孤独感に耐えられず、睡眠薬や精神安定剤などの薬やアルコールにおぼれるようになり、何度も自殺未遂を図り、36歳のときに自宅で死んでいるのを発見されたのです。
ハリウッドの大スターにまで登りつめ美貌だけでなく富も名声も手に入れたマリリンですが、最も望んだ「幸せな結婚生活」を実現できず、ドラッグとアルコールにおぼれるようになり、悲しい結末を迎えてしまった訳です・・・・。
彼女はこのような言葉を残しています。
私はこれまでの人生でずっと「私は愛されない人間なんだ」と思ってきたの。
でも私の人生にはそれよりもっと悪いことがあったと、はじめて気がついたの。私自身、心から人を愛そうとしなかったのよ。
この「私は愛されない人間なんだ」というトラウマは、まさに生後三日で里子に出されてしまった経験から来ているのは明白です。
だからこそ、心から人を信じて愛する事も出来なかったのだと思います。
マリリンは、愛されたいという欲求が強く、「私を愛している証拠を見せて」と相手に要求する傾向がありましたが、その一方で、相手と親密になることへの怖れも持っていたようです。
そのため彼女は、愛を強く求めていながら、なぜか相手から拒絶されるような行動に走ってしまうのでした。
彼女は、幼少期の親子関係から、
「愛とは続かないものである」
「愛とは失われるものである」
といったトラウマ(信じ込み・スキーマ)を持っていたのだと思われます。
でも、、、トラウマはギフトでもあるんだぜ?
ここまで聞いて、いかがでしょうか?
半端に中途半端に心理学や親子の関係について学ぶようになると、
「ちくしょう!!!!この悩みの原因はあの頃の経験が・・・」
「もっといい家庭に生まれていればこんな風に苦しまなかったのに・・・」
「子供に多大なるトラウマを与えてしまった。もう取り返しがつかない・・・」
と思ってしまう気持ちになってしまうかもしれません・・・
僕も以前はそうなっていたので、そのお気持ちもよーっくわかります。
でも、全然そんな風に思う必要はないんです^^
なぜなら、そのトラウマと同じだけ「得ているもの」があるからです。
また、トラウマに気がつけば変えていくことも出来るからです♪
こちらについても話すと長くなるのでまたの機会に書きますが、悲観する必要がないという事だけは覚えておいてください。
そして、そのように因果論で「ちくしょー!」っと考えてもどうにかなる事はないので、そんな風には思わないでくださいね♪
そして
「人生の悩み」は、その事柄を自分がどのように見て捉えていくか、という事で宝に変わって行きます。
また、大人になってからは、特に「自分の選択」で「幸せを選択」して、幸せになることが出来ます。
さらに語弊を恐れずにはっきり言うと、真実に気がつくとギフトであった事にも気がつけます。
この事のエッセンスを簡単に話してますので、こちらをお聞きください^^
音声セミナー 親子関係とトラウマの関係について
トラウマに関してはこれらも参考にしてみてください。
PS1
PS2
先日お話しした「あなたのお金に対するBEINGが変わる(お金の価値が下がる)と入って来るようになるよ」についてですが、こちらで解説している「お金が入らない原因」や「お金がなくなる事に対する恐れや恐怖」もトラウマが関係しているケースが多いです。
一昨日お金のコーチングをさせて頂いた方も、以前の僕のようにまさに親子関係のトラウマがそれがブレーキとなっていました。
そしてセッションにより外れたからなのか、今日、「なぜかわからないけど89万円が◯◯で入って来ました」との報告を頂きました笑
※◯はプライバシーにふれるので書けませんが、忘れていたお金が数倍になって戻って来た感じです。
そういった報告がすでに3件もらっていて嬉しいので、枠は埋まりましたが、報告と同じ回数である3件を募集したいと思います^^
上限に達して時点で終了しますので宜しくお願いします。
PS3
この音声を収録した当時は、まだ気がついていませんでしたが今「トラウマ」の苦しみもありますが、それと同時に、「トラウマによってもたらされている良きもの」も同じだけある、という事です。
そして今は「スパっ」と1〜2回でトラウマを改善解決する事が出来るようになっています。
こちらについてここでは公開できませんが、トラウマは悪いものではなく、それによって得ているものもたくさんあるという事実を知っていただければ嬉しいです。
マリリン・モンローも、そのような幼少期のトラウマがあったからこその成功を掴んでいるんです。
僕には、マリリンのトラウマのポジティブな点が見えています。
現在、お金のコーチングの募集をしましたが、このセッションを受講したい方はお金のコーチングの申し込みの参加理由のところに、トラウマの旨を記載ください。
今回は限定で、同じ価格でこちらも受け付けさせて頂きます^^
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